今や超レアアイテムのE-620専用縦グリップのHLD-5をようやく再雇用!
5年ほど一番の相棒として使いまくったこの縦グリは当時α99に乗り換えた時に手放してしまっていました。
E-620自体が旧フォーサーズ最後のコンパクト機で、そのE-620にしかつかない拡張グリップとかニッチすぎてまぁ普通には出回りません
オク、メルカリ、尼、ebayと丹念に張り続けてようやくGET
あぁ何もかも懐かしいこのコンパクト感
当時世界最小だった縦グリ仕様一眼デジタル!
今見てもスタイリッシュだなぁ
オリンパスって地味ですがなかなかデザイン重視なところがあるなぁと
今でもOM-1縦グリが業界最小なのかな?
LeicaはM10を買おうとしてるんですがSL2S+拡張グリップ仕様もやっぱりあこがれるんだよなぁ。10年かけて結果どっちも飼おうw
α99は娘がにわかにはまりだしたポトレ撮影で駆り出され中なので代わりに娘用の主力だったズミルックスをつけてわざと雨の中傘をささずにゴールドウィンのレインスーツだけ羽織って撮影してやろうとモチベがモリモリと
で、コンパクトポーチに縦グリ仕様E620が入んないでやんのw
すまんHLD-5、君は今日はお留守番や
東大阪だと不審者扱いですが、案外梅田の市街地ど真ん中だと、あ~好きそうな人ねみたいなノリで街に溶け込めることを理解
こりゃ面白いな
ハービー山口さんの本で「僕は頭上の余白を多くとるのが好き」という一文にインスパイアされて、そうか、それなかなか面白そうだなといろいろ試してみますが、いくら防滴とはいえ完全にびしょ濡れになり始めて撮影の都度フィルターをハンカチで拭うのですが、それすら曇りだして断念
荷物が多くなってもフードはつけるべきだった・・・大反省!
E-620はまさかのSDカードではなくCFで、しかも当時の4GBで空っぽにしていっても400ショットが限界
そうそう、懐かしいなこの撮影枚数しばりも
今回の雨ストリートスナップで改めて再認識したのが
①いくら高機能レインスーツを着てても非撮影時にカメラとカメラバックを濡らさない超軽量の小さめの傘がいる
②レインスーツに事前撥水スプレーかけまくっておくこと
③レンズフードは雨除けに絶対にいる
④防滴を過信せず、機材にかけるハンドタオル重要
⑤AF、MFを瞬時に切り替えるFNボタン登録と置きピンが大活躍
⑥夜雨の手持ちは大口径解放+手振れ補正
⑦ストロボでの日中シンクロ撮影久々面白い