写真が面白くない・・・スランプです!
今回、たくさんの方とお話して、自分でも、
少し学んでわかった事があります
写真は、私的用、記念、記録、内輪・・・って有る中で
それぞれの中でいい・普通・つまらないがあると。
そんな中で、コンテスト用=競技用写真のよしあしのみを最優先にして
無理やり楽しもうとしてきてたのが
写真が楽しくなく成ってきた原因だと。
だって、試合に勝ち続けるとか、運と才能がある人じゃないと無理やん!
それってさ、役職や給与額を追求して仕事してたら
絶対に心が破綻するのとおなじやんかとやっとスッキリ
お金と一緒で、フォトコン入賞は「庶民」には毒にも成りえます
仕事に関してはアラフィフ間近でようやく
他人や世間への嫉妬や恨みにそこまでソワソワせず
自分の得意で好きなものを無理なくやっても、ギリギリ食ってける
・・・という気持ちにようやく成ってきたところです。
デジタルカメラで私的記録写真以外・・・競技写真を楽しみだして10年
この趣味の自分の中の「限界」と「旬」が一区切りついたって理解して
これからは写真ともっとお気楽に、付き合おうと。
てか、写真趣味のウエイトを減らして、
別の未知の楽しい事をもっとやってみたいなと。
何も面白い事がない、とりあえずカメラを持って、外に出てみよう
私的Xdayだったあの日から4年半、ちょっと、この趣味に頼りすぎてきたと反省。
ぶっちゃけ、あんまりモテなくなってきた悪あがきに競技写真撮影を
利用しようとして心を埋めようとして、
しっぺ返しをとうとう食らった結果がコレだ。
自分でも気づいていなかった深層心理をズバリ言い当ててくれた
古い友人に感謝!
はは~~~ん、よ~~~~~~くわかったぞ!!
さて、んじゃ、次は、どうやって何でまたモテてくかだなw
何もなかった10年前・・・2011年を一度思い出してみよう
そのためにブログが有るんだしさ。
相談に乗っていただいた方々、ありがとうございました。
おかげさまで、完全に、一本筋が通りました!