コロナ強制休日の初日、
アマゾンプライムで、まさかの8時だヨ!全員集合が
無料であることを知って何話か見ます。
相撲のコントで足の短い力士、
昔のアイドル、
実は志村、加藤だけでなく、
すごい演技力が高かったちょーさんの存在。
忘れてた昭和50年代の土曜夜8時という真の意味での
ゴールデンタイムの幸せ感を思い出しますね。
当時、これを見るために、宿題を終わらせて、
前半のコントのオチ後の歌のコーナー時に、
一瞬でお風呂に入って、頭ベタベタのまま、
後半コントを楽しんでたな。
土曜日は、親が晩御飯を作らずに、
当時の子供にとっては、親が作るものよりよほど好物なw
特別な日でした。今考えたら、あれなんでだったんだろうな?
週の最後に毎回確定で楽しくて仕方がない時間が待っていて、
かといって、月曜日からの毎日が憂鬱かと言うと、
全然そんなこともなく、希望と好奇心に満ち溢れていた
毎日だったなと。
・・・そんな事を思い出しながら。
まだ、4話ほどしか観ていないので、
このコロナ休みのうちに、いくつか楽しみたいですね。
アマプラ太っ腹だなあ。
もう一つ観たのが、とりだめてた、帝一の國
まるで、昭和一桁の海軍兵学校のような厳格な
男子校の描写が渋いw
僕も、市立男子校で中高すごして、
デフォルメされているとはいえ、
こんな派閥ってあったよなぁと。
こういうのの、女子校版も観たいところです。
ちなみに、ヒロインのことを、
映画のエンドロールまで広瀬すずと思ってましたw
これも、おやつをつまみながら。
孤独とは何かについてのショーペンハウアーの理論ですが、
インテリエロ爺の高田純次もいい味出してるなぁ。
イノベーションの芽特集のルソンの壺
先人の商品が売れなくなって、絶体絶命の時に
いろんなアイデアを出して生き延びていく人たちの
語りが熱い!
僕の業界はどうあがいても、このコロナで崩壊は確定しています。
どう生き延びるか、結局必要なのは、机上の理論ではなく、
コーヒーを飲みながら雑談する中で出る言葉
に真意を見抜ける力だと。
その養分吸収の要・・・インプットが最近少し足りなかった気がしていたので
いい機会です。
あと、いくつかの動画も消化しましたが、
このコロナ引きこもり生活、孤独感、退屈感は皆無ですね。
普段のGWと違って、なんかここまで来たら
開き直った感が湧いてきて、
今まで後回しにしてきた娯楽文化を自分に
浴びせまくろうと思っています!
錆びかけていた「好奇心」や「ノリ」をバッチリ復活させたいです。