アイポンX・・・えっ、ギャラクシーのアップル版なだけやん

イメージ 1

世界中のエンジニア、デザイナーとお金が集まって
販売費用に糸目をつけず生み出される真フラグシップ
はずのアップル新作発表会。

発表たって、すでにリーク情報がバリバリに出ていて、
皆知っているという。
そして、どんでん返しがあるかなぁ・・・だけを期待するのですが
何もありませんでした。

Xも8も、ドキドキ感が皆無なんですが、これどうなんでしょう?

ipad PROとか、
あえての往年の名作筐体に最新のチップを載せたSEとか、
そういうのは、出た瞬間に

「すごい!」

と思いました。
12.9のPROは、現時点でも唯一無二ですから、
たとえ10万超でも価値があると。

おなじく、10万超で吹っかけてきた、
Xはギャラクシーのios版なだけですし、
8は7と何が違うのよと・・・ネーミング、7Sでいいやん。

ソフトウエア的な、中身の革新性なんて、
いくら語られても、ピンとこないんです。
イマドキの僕たちが求めているのは、今までに全くない
見た目=「ガワ」の革新性なんですからネ。

だって、単に、スマホとして使うだけなら、\1万台で買える
中華スマホでも、なんら遜色ないですもんね。

どうせなら、SEが、今のipodタッチのサイズまでシェイプされて
80g前後のカード型SE2
(巷ではSE-Xだと下品だよなとw)になるとか、

イメージ 3

6インチのファブレットサイズながらも、パキッとエッジのたった、
2mm程度の厚さで150gを切るような
プラチナの延べ棒みたいなのを期待したなぁ。

イメージ 4

写真のipodタッチの新作が、ハイレゾに対応したら
凄いんだけど、無理だろうし・・・
往年のHDDタイプのクラシックを、そのままのデザインで、
イマドキの高級路線ハイレゾ機にしてくれたらなぁ。

ドサクサに、1インチセンサーカメラをつんでくれたら神w

イメージ 2

とまあ、勝手な夢を語っていますが、
この記事を、5年後、10年後に読み返して、時代が
どこまで進化、変化しているか楽しみです。

ま、僕は当分SE+12.9Pro2+AK100で楽しみます。