
17年前・・・出たばかりのバイオC1の新作MRXを買った時は、
もうノートパソコンは、一生コレでいけるんとちゃうの!
ってぐらい興奮し、文字通り毎日のモバイル相棒でした。
当時はまだコンデジすら珍しかった頃に、
スイバル式カメラ標準搭載、MPEG2ハードウエアエンコーダー
搭載という未来から落ちてきたかのようなオーバースペック。
1kgを切る筐体、超高解像度特殊横長液晶に、
ギリギリタッチタイプできるサイズの
キーボードも素晴らしかったですね。
定価50万だった、Win95のPC9821ノートを1997年に買って
4年使い倒した頃に、25万ぐらい?で満を辞してバトンタッチ。
世に出たばかりの、後の長寿OS XPを搭載した夢の最強ノートでした。