
15年前、バイオC1 MRXをバリバリに使っていた頃、
そのたった数年前のPC9821ノートからの劇的な進化に、
きっと、さらに数年後には、重さが更に半分になって、
反転タッチパネル液晶とかのモバイルPCが出るんだろうな~
と夢見ました。
・・・でないでないw
バイオUなんて変態仕様のマイクロノートは出ましたが、
それでも、800g。
500gは中々切れない。
そのうち、この手の超コンパクトノートってジャンルが
いったん滅んでしまうんですよね。
体感的には、Win7が出た2010年前後ぐらいから
PCの進化はほぼ止まり、スピードも、筐体デザインも
何年間も使いまわしされているイメージでつまらないなと。
その分スマホの進化は劇的で、
320x240の2.4インチとかが、あっという間に有機4K 6インチ超に
なって、人類の頭脳のリソースは
今は、そっちに使われているんだろうなと感じていました。
2018年秋、15年前に夢見たスペックに
かなり近づいたノートPCが出るんですね。
フルサイズ物理キーボード込みでアンダー500gで、液晶も縦1200
のタッチパネル。
モバイルOSじゃなく、普通のWinノートとしては、
かなりいい感じですね。
最大のウィークポイントが、カメラレス!な所。
おしすぎる・・・
これでカメラがあって、SIMが刺さり、液晶が反転できれば、
スマホから乗り換えするかも。
あと100gだけ軽くならないかな。
案外、2~3年後には実現してそうな?!
もう少しだ!