体調も、回復し、もりもりと、頭、体が動くようになってきています。
今なら、何でも出来る気がする☆☆
僕らしさを、どんどん取り戻してきている感がじわじわこみ上げてきています。
そのノリで、夜の、コレクションBOXで白熱ランプに照らされて、
アンバーに、輝いているヨーヨーにはっと心奪われて、撮影。
この書庫の記事も久しぶりだなぁ。
息子が小4に成ろうとする2010年春に、
第3次ハイパーブームが始まって、息子も、教え子も
巻き込んで、ノリノリで遊んだのが、そこから2年ほど。
ブームをブームとして消化するに留まった、
普通の子供たちが、少年時代の思い出として、昇華させ、
ヨーヨーを、机の引き出しの奥に消していく中、
僕は、今でも、たまに手にとって、少し投げたり、
クロスで磨いたりと、一生系の趣味になった感があります。
単なる道具ではなく、宝石等と同じく、
観賞用アイテムとしての側面も持つ
「フルメタルヨーヨー」の存在があったのも、大人ヨーヨーを
語る上で大きい要素かも知れませんね。
美しさ、かっこよさ
語れる高性能
希少性
僕の考える、現時点で、最も美しいフルメタルヨーヨーは
ヨーヨージョーカー社 ダブルジョーカー 無電解ニッケルメッキver
だと考えています。
使いやすさ自体は、スレイプニルも超絶素晴らしいですし、
路上で、子供にも気軽に貸して遊ぶのなら、プラグラが一番。
でも、室内で、使っていないときも、その輝きで魅了する。
これは、ダブルジョーカーニッケルのなせる技です。
まず、ヨーヨージョーカー社自体、
ハイパーしか知らない一見さんには、全く縁の無いメーカー(失礼w)
でありながら、コアなFANにはたまらない機種を多く排出する
ヨーヨー界のハイドメスティックブランド。
その中でも、ダブルジョーカーは、インバースラウンド、チタンアクセル
塗装ではなく、レーザーで入れられた刻印とチェッカーパターン。
デルリン素材のスライダーエッジとのハイブリッド等、
他にはない、特殊技術のてんこ盛り。
そして、なんと言っても、極めつけは、特注限定カラーの、
無電解ニッケルメッキの透き通った美しさ!!
ワンドロップ辺りからも、ニッケルメッキは出ていますが、
(一枚目写真右上)
あちらは、マット仕上げばかりで、
鏡面仕上げの、RAW的な美しさ+ニッケルを楽しめるのは、
ジョーカー社の得意技なんですよね。
なんで、他のメーカー、真似しないんだろう??
この手の製品は、ほぼ、ワンメイクに近く、一回発売されたら、
基本的には、めったに、再販されません。
つまり、買い逃すと、まぁ手に入らない!!
そういう特殊性も、コレクター心をくすぐります。
実際に売られている頃は、
あこがれながらも、手が届かず、
買い逃した後、ず~~~~~っと、後悔していたのですが、
今回、たまたま、ほぼ新古品を1割引き程度でGET
プレミアが付いて、倍の価格でも欲しいと思えるぐらいだったので、
どれだけ、うれしかったか。
無傷、ブレ無し、もちろん、クロスで少し磨けば、超ピカピカ!
投げたときの、シャラシャラとした、金属音がまた心地いい。
キャッチも気持ちいい。
ずっと手元においておきたいSinn'sアイテムのひとつが増えました。
ニッケルメッキの魅力は、過去にも語った事があります。
ヨーヨージョーカー ウロボロス ニッケルプレート
別件で調べ物をしているとき、
グーグルキャッシュで、僕の撮影したこの記事での
ウロボロスがガンガン登場するので不思議な気分です。
このウロボロスは、天井の蛍光灯Hitして、傷が入り、
しかも、貧乏地獄時代に、転売してしまって手元にありません。
今でも、愛されてるかな・・・