今時「実店舗」の本屋さんの魅力

本屋さんに興味があります。
 
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学生の時は、塾、ゲーム雑誌ライター、家電量販店、そして、大型書店が
将来の夢でした。
 
アマゾンが出来て以来、
昭和から続く、実店舗の書店が、次々廃業していく中、
意外にも、最近は、新たに、ポツポツと、
コアで趣味性の高い書店が登場し始めています。
 
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どこかの企業wみたいに、儲け度返しの道楽では話になりませんが、
生活を成り立たせる最低限の稼ぎがあって、
こういう「紙の本」を実際に手にとって、ゆっくりとした、リッチな時間を
過ごせる場所を作る。
 
なかなか、ステキだなぁと。
 
どこの、コンビニにも並んでいるのと同等の雑誌、漫画、エロ本wの新刊を、
ガンガン並べて、ダンボールをあけて、ダンボールにつめての繰り返しだけの
書店には全く興味が沸かないのですが、
ギリギリ、儲けにもつながっている、しかも、きちんとしたセレクト性で、
人が集まり、お金を払ってでもよいと思える、本や写真集との出会いを作れる。
 
そんな空間を作れる仕事って、いいですよね。
 
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皮肉にも「アマゾン」で、廉価で手に入る中古本を中心に、「本屋さん本」を
いくつか、ポチってみました。
 
なにかのヒントになれば。