古本市というイベント~転売ヤーの仕事場 前半

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先日は、京橋で実施されている古本市に。
あいうえお順に並んでいるわけではなく、とにかく端の棚から片っ端に
チェックしていかないと、お宝を見逃します。

うちの弟時刻表マニアだったなぁ~~。
空想の旅をして楽しむねんといってましたが。
今って、スマホですもんね

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四次元とか、超心理学とか、いわゆる子供向けの本の元ネタに
なる大人向けオカルト新書。
いまって、このジャンル、ラノベとかに食われて、完全にすたれちゃいましたよね。
自分が自然科学に興味を持った原点なので、少しおってみたいと
思っています。

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しかも「2」
中には付録も未開封で入っていて、
買おうかなと思いましたが、部屋の肥やしになるだけだろうしな・・・
アマゾンで見ると1500円のチョイプレミア。
転売すれば、1000ほど儲かりますが、別にいいやと。

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何万もあるのに、売ってる本は、現行本屋と
文庫本以外はほとんど被らないというのが不思議。
この手の新書なんて、旬がすぎたら、絶対に売れなくなる
タイプですよね。
アイポン4の頃は、僕はHTCのX06HTやったかなぁ。
とにかくアンチアップルの頃でしたw

ジョブズのキャッチは確かに天才ではある。

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リアル70年代末期のロック雑誌。
ロック業界は今でもこのときのままなんだなと。
ファッションとか全く変わってないし、
今月号といっても通じるぐらい垢抜けてます。
でも中の記事や、活字は古いなぁ。

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おなじく70年代末期のSF雑誌。
当時はまだアニメ雑誌もゲーム雑誌も当然無く、
SF雑誌ってジャンルがあったんだなと。
僕が小学校ど真ん中の頃か。
ちなみに、学研のムーが出たのも調度この頃ですね。
ペラペラと中身を見ると、かなりワクワクしますが、
気がついたら、全部買ってしまいそうになって、
それなら全部買わないで置こうとぐっと我慢・・・

後半に続く