まだ記事にしてないですが、先日いった奈良写真美術館併設の写真図書室で偶然発見したこの書物に久々衝撃!
昔初めて森山大道のモノクロを見た時のような
今までに見たこのないドキドキ
そうそう!こういうのを見たかったし、自分でも撮影したかったんだよな
てっきり60~70年代の作品と思いきや、なんと「光画」がブームになったのはまさかの戦前1930年代!
えっ!このころからこんな近未来SF的な作品が撮られてたんか
まだウランの核分裂連鎖反応が発見されたばかりのころ
少し読み解くと写真業界はこの後写実主義が主流になって凄い短命で終わったブームだったとか
勿体なすぎやろ!
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プレミアついてなくてよかった・・・
あと数年で雑誌「光画」が創刊されてちょうど100周年
だれも着目してない?今こそ、自分のスキでコツコツ作品作りして
勝手に時代が後で着いてくる事を少し夢みてみるかな