光と影#27 夜の決断は放棄

うまくいけばラッキーぐらいの気持ちになるのが難しいのは

うまくいったときに「すごく」うれしくなるの裏返し

ゆる~く期待する事って叶ってもゆる~くしか喜べないからな

過度に期待するのはよくないというのは

うまくいったときに過度に喜ぶのもよくないと同義

そんなん無理やわ

過度な期待が続きすぎるとトータルパフォーマンスが落ちるって事と

期待値を低く見積もる習慣があれば、ラッキーな時の喜びを倍増させるって事なんだろうけどな~んかけむに巻かれているようで釈然とはしない

欲張ったら罰が当たるよ

これの方がよほどシンプルかと

どうでもいいことにいちいち反応したり一日の思考資産を投下したくない

目の前の事に没頭すると余計なものは目に入らない

集中できる環境づくり

多少ほっておいても大丈夫という感覚

いいわけを考える時間はたいてい勿体ない

これからどうしていくのかだけでいい

過度な流行の押し売り

ワンランク上の~系手の届きそうなぜいたくのキャッチコピーに踊らされすぎ

油断すると、自分らしさを失ってしまう

不安を妄想して無駄に疲れない

極力楽観的に生きると=終わらない今日はない

基本ほっておくと悲観方向にバイアスがかかるので

定期的な意識がいる

どうしよう堂々巡りからの脱出はまずできることの行動をする事

しばらくたつと勝手になんとかなる

自分の流儀を崩さないかまえがないと誰の人生ですか?というふうになってしまう

ふだんとは違う何か

新しい小さな体験

過去を悔やみ、先を憂える時間が多すぎる時は

即今、当所、自己

いま、ここ、じぶん

成功も失敗も過去の事

特に過去の成功体験が邪魔に成る事に注意

夜の疲労と闇が自制心を狂わせる

朝こそ判断の旬