超ボッタクリ価格の謎 EX-TR15

僕の機材のひとつであるTRYX(日本製品名TR100)は、
本当に名機です。
TG-1やα99とはまた別の突出した性能のカメラで、
唯一無二、他に替える製品が存在しません。
 
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家族と一緒にサッと自分たち撮りをするのに、
ここまで特化したカメラは皆無。
なんせ、換算21mmF2.8の超薄型単焦点コンデジなんて、
ニッチ過ぎますもんね。
 
後継機がまた発売されるらしいですが、
先行発売された、中国でのプレミアが既に平均日本円で10万円との事。
それにあわせて、3000台の限定数で日本でも販売しますが、
定価\75000!!なんじゃそりゃ!
それでも、予約だけで完売との噂です。
 
TRYXなんて、確か、2万チョイでしたよ?!なんで、そんな価格になるんだ??
単純に、売れるものなら、倍の生産ラインを動かして、
もっと作ればいいんじゃないのかな??
こんな無茶な価格で、極少量だけを作る必要性を
見抜けません。
 
本当にいいカメラなので、バッテリー交換可能+フレームシャッターに
成った後継機を、普通に、2万円台で売って欲しいなぁ。