日常生活の中の光

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シグマ3014と決別する事は、脱子依存、子離れへの決心でもあります。
もう、これで、娘や息子を撮る事はないと悟りました。
手放す覚悟が決まりました。

12月から、足掛け三ヶ月。
よいレンズでした。短い付き合いでしたが・・・

元々、FL-36Rでの大口径開放日中シンクロを試したかったので、
僕の使い方だと、シグマ1850F2.8で十分だと判明したのも
大きいです。
家計の経済状況の身の丈にもあっていなくて、
無理やり先行投資で持っていたってのもありましたし。

大口径の大ボケはプラナー一本にしばらく戻ります。
そして、時期が熟したら、α55+3518や、XZ-1で復活じゃ!

3014ラストフォトは、
食器の後片付け中にキラリと光った
「料理酒」
と、玄関の整理中に、
じんわりと、柔らかく輝いていた
娘のピンクの傘

サラバ!
シグマ3014