中華丼なんて、ネーミングからして、
無茶苦茶なイメージ。
きっと、日本独自??
実は、中華丼って、
実家での料理の中で、ベスト3に入るほどすきなメニュー。
写真は、じいちゃんの手作りのもの。
セロリの香りがよく効いていて、
大阪では有名な、
「銀座アスター」
の中華丼を思い出す。
上本町の近鉄百貨店の最上階付近の食堂にあった
銀座アスターに、
子供の頃、よくお出かけのフィニッシュに
食べにつれて行ってもらった。
薄暗い店内は、子供心に、高級感あふれ、
窓からの、上六の夜景をゆっくり眺めながらの
家族のディナー。
うれしかったなぁ。