夕景はいつでも好きなんだけど、
特にすきなのが、
生活感あふれる日常の風景の中の夕景。
そもそも、
電線や、鉄塔、
そして、
河川に、
なぜ、
独特の魅力を感じるのかと考えた時、
自分の子供時代に、
強く刷り込まれた、
「楽しかった時間帯の記憶」
の再現の要素が大きいと、
最近、ブログの方々とお話していて気づく。
・・・遊びづかれて、今日も、一日楽しかった。
晩御飯はなにかな、あしたはどんな日になるのかな・・・
こんな気分の時間帯には、いつも、濃厚な夕景が
広がっていた。
自分が求める
「快」
な夕景作品を撮ろうと思ったとき、
懐かしくも、切ない夢の中でのみ、再開できる風景
少年時代の思い出に
近づく事が出来るかだという事に着目。
しばらく
注意深く観察してチャレンジしてみたい。