再び携帯電話カメラを考える

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ソフトバンク930SHが、久々にCMOSではなく、
CCDユニットを復活させて
業界唯一の高画質カメラとして、売り出そうとしている。

一般のヒトには、CCDも、CMOSも変わらないと思うんだけど、
とりあえず、キーワードとしての
CCDを前面に押し出してきたのは、高画質携帯の930SHとして
相当こだわり部分なんだろうな。

デジタル一眼なら、CCDよりCMOSの方が、すでに主流なんだけど、
携帯電話カメラでは、いまだに、CCDの高画質にCMOS
太刀打ちできずにいる。
なんでなのかな??

これが、成功すれば、次の940SHで、光学ズームなんかも
復活するんだろうけど、時代は、どっちに転ぶか。

今年の5月に携帯電話カメラでの限界を感じて、
コンデジか、デジタル一眼を買う事を見当しだして、
結果、今に至るんだけど、
最近、また、携帯電話カメラの文字通り「携帯率」
の高さ=被写体への遭遇率の高さ
を再認識している。


連射、ボケ味、超望遠、広角、高解像度、そういうのを
求めずに、はっとした瞬間をさっと切り取り、
エレメンツで、自分の感じた心のイメージに近づける

本差しが、デジイチや、コンデジ脇差が携帯カメラって感じか。

写真は、すべて910SH

二枚目は、換算28mm三枚目は、換算90mm

しかも、500万画素だと、記録に時間がかかってうっとうしいので、
200万画素。
消防車は、ナンバーフレームの関係で、さらにトリミングしているので
実質100万画素程度が元データ。
十分楽しいや★

写真の鉄塔+外装工事は、次、E-520を持って駆けつけたときは、
工事終了していたもんな・・・
と成ると、高画質(≒高解像度)携帯電話カメラの存在意義はそれなりに大きい!