西日ギラツク初秋の公道

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最近の携帯電話のカメラは、そつなく写るし、自動エフェクトも豊富だから
デジカメなんていらないジャン!

って意見、定期的に耳にしますし、よくスレも立ちます。
そのつど、いろんなバトルが起こるのですがw
まぁ僕は、半分正解で半分アウトかなってスタンスで鑑賞しています。


かつてJフォンボーダフォンに変わった時のキラー端末601SH、
そして、最後の光学ズーム内蔵CCDセンサーの910SH等、
過去にカメラ性能に特化した携帯電話を使って来たのですが、
そのころと比べても、今の機種は「静止画」に関して、別に進化したとは感じられません。

ただ、動画撮影能力と、エフェクト系アプリは確かに超絶に進化しましたね。
最近、気になっているのは「漫画カメラ」
これ、スマホ用だけじゃなく、フォトショッププラグイン
出ないかなぁ~。

携帯電話カメラの弱点はなんと言っても、超小さなセンサー故のボケ量の少なさと
高感度耐性の低さ、そして、広角撮影が不可であるという点。
望遠は、デジタルズームで何とかなるとして、広角はデジタル加工では
どうしようもないですからね。

その点、TRYXは、完全に、スマホサイズながら、21m単という変態仕様。
広角バカの僕にとっては、本当によい相棒です。
センサーも、当然、普通のコンデジサイズなので、携帯電話よりははるかに大きいですしね。

バイクの信号待ちで、ちゃっと感じたら、片手で、さっと撮る。
たぶん、普通の人から見たら、一瞬スマホを出して、メール着信でもチェックしたのかな?
って感じだと思います。

購入して、1年数ヶ月、ちょっと、バッテリーが弱ってきました。
後継機、出ないかな??

TRYX