オーディオチェックCDのお勧めは?

ダイナミックレンジ・・・というキーワードを、
最近は、写真でばかり使っているけど、
学生時代、オーディオマニアだった当時は、
私にとって、音楽用語だった。

当時ステレオ誌を購読していたんだけど、
確か、それで紹介された


カーボーイジャンキーズ トリニティーセッション 日本版

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コレが、我が家のオーディオチェックCD NO1!


普通、輸入版と、日本版で、
音質は同等か、輸入版の方がよいことが多いんだけど、
このアルバムは、日本版でのみ、本領を発揮する。

システムが、数万なら数万の、数百万なら数百万の音に
変わるアルバム

と評され、CDラジカセ、ディスクマン
当時買いたてのデンオン(デノンなんて呼びたくない!)プレイヤーで聞き比べる。

高級オーディオでしか聞こえない超重低音が、
確かに入っている。
おそらくCD限界の20Hz付近が豊富なんだろうな。


もうひとつ、
実は、私にとって隠れたオーディオチェック用CDがあった。

メガドライブゲームギア 公式ガイドブックとして、発売された
ぷよぷよ」の付属CDがそれ。

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「ばよえーん!! the megatracks of ぷよぷよCD」

コンパイルサウンドチームが、相当マニアなんだよな。


オーディオCDの限界に挑戦した様子。重低音、超高音
無茶にも思えるダイナミックレンジ。

田中勝己さんは、再生時にスピーカーを飛ばしてしまったとの事。

memories of puyopuyo ”remodel '94”

って曲がすごい!

久々に聞いて見たいんだけど、
ディスク紛失中

どこにいったんだろうなぁ~
吸い出したmp3ならあるんだけど、
マスターで無いと、オーディオチェック用としては、意味無いからなぁ~


コンパイルといえば、メガCDの「電忍アレスタ」も、
当時の家庭用テレビスピーカーの再生領域性能を無視したBGMで、
雑誌のレビューでは、「高音が耳障り」等酷評(W)

いまどきのリビングシアターで、やっと、本領発揮か。
登場が、早すぎたな!