光と影#32 うまくいかないのは情熱や執念が足りないからという精神論

アマプラ無料だったので、個人的に無茶苦茶苦手な人が崇拝している

i盛本をあえてホラー小説を読むノリで

いやぁ予想通りのマットブラック思想で眩暈がとまらない

謙虚さ=余裕がないときでも出せるなら出してみな

 

反省する事で向上=失敗を直視し続けると壊れる

 

叱られてそっぽを向くやつが一番ダメ=叱られたら誰でも100%そっぽを向く

てか、しかるってそういう事

人生は死んでからの方が長い=死んだら終わり

去年と同じならこの一年間お前は死んでいたのか

=同じどころか、むしろ、下がってる人に対してなんて毒づくんやろ

生きている価値ないとでも言いそうな・・・

集団に問題が発生したら原因は個人

その個人を追求する勇気がいる=その醜い代償で強い組織や高い給与なのなら、

もう弱い組織で貧しい方がよくね?と真剣に思う

強さがないと明日の食べ物も無いという時代じゃないしね

しかし読んでわかったのが

強い組織の成功者、一流とかの肩書が人生で欲しい人は

庶民とは違う価値観で生きているって事で

そして、その価値観は庶民から見て決して幸せそうではないって事

これが唯一正しいこと、全員がめざすべきと強迫観念を感じるのは全くナンセンス

こういう方向での成功者に嫉妬したり、気持ち悪いと卑下するものではなく、

うわぁ~同じ人間やのに全く別の事に価値を感じるねんな

のスタンスが正解だと気づく

いわゆるi盛本とは真逆の西成、歌舞伎町本も

後日読んでみるけどこっちはこっちで酷いな

 

この両極端が無料で読めるんだからアマプラには感謝