アマプラ無料だったので、個人的に無茶苦茶苦手な人が崇拝している
i盛本をあえてホラー小説を読むノリで
いやぁ予想通りのマットブラック思想で眩暈がとまらない
謙虚さ=余裕がないときでも出せるなら出してみな
反省する事で向上=失敗を直視し続けると壊れる
叱られてそっぽを向くやつが一番ダメ=叱られたら誰でも100%そっぽを向く
てか、しかるってそういう事
人生は死んでからの方が長い=死んだら終わり
去年と同じならこの一年間お前は死んでいたのか
=同じどころか、むしろ、下がってる人に対してなんて毒づくんやろ
生きている価値ないとでも言いそうな・・・
集団に問題が発生したら原因は個人
その個人を追求する勇気がいる=その醜い代償で強い組織や高い給与なのなら、
もう弱い組織で貧しい方がよくね?と真剣に思う
強さがないと明日の食べ物も無いという時代じゃないしね
しかし読んでわかったのが
強い組織の成功者、一流とかの肩書が人生で欲しい人は
庶民とは違う価値観で生きているって事で
そして、その価値観は庶民から見て決して幸せそうではないって事
これが唯一正しいこと、全員がめざすべきと強迫観念を感じるのは全くナンセンス
こういう方向での成功者に嫉妬したり、気持ち悪いと卑下するものではなく、
うわぁ~同じ人間やのに全く別の事に価値を感じるねんな
のスタンスが正解だと気づく
いわゆるi盛本とは真逆の西成、歌舞伎町本も
後日読んでみるけどこっちはこっちで酷いな
この両極端が無料で読めるんだからアマプラには感謝