SAL1635Z試射 流石はフルサイズ+ツァイス いくら最新iPhonePROでもまだまだかなわん

試射かねて近場の公園に

あいにく今日は曇天だったので、日暮れの一瞬の隙しかシャッターチャンスなかったのが無念

 

F2.8解放だと当たり前ながらピンが結構シビアでパンフォーカスのRX0M2やアイポンとはわけが違うな。

16mmは十分すぎるほど超広角なハズですが、アイポン13PROMAXが換算13㎜なので、画角的にはあれ?こんなもん??ってなったり

 

改めてツァイス1635Zをα99で使ってみて思い出したのが、この手の超広角レンズをガチで使うには、バリアグルモニターが必須だって事!

この試射写真もファインダーを覗いて撮ってるのではなく、バリアングルを駆使して、湖面ギリギリにレンズを這わせ、モニターを上向きにしながらようやく取れる画なんですよね

 

てことは将来LEICA SL2Sを買ってもモニターは固定なので、超広角で遊ぶには不向きって事ね

SL2Sは35㎜ズミクロン専用機かもなぁ

 

しかし、超広角はアイポン13promaxがありゃもういらないやとか思ってたけど、やっぱりフルサイズ+ツァイスは別格だな

特に4Kモニターで画面いっぱいに表示させたときの色っぽさはすごい!

ドットバイドットで観たらどこまで解像してるねんと、いっそ気味が悪いw

背筋寒くなるな、このレンズ

ビンテージのゆるふわとは全く真逆

ブログはリサイズかかるけど元データで空拡大したらミリサイズで飛行機飛んでるし!!

 

流石元30諭レンズ!

なんかこの値段で使わせてもらってすまんなw