僕が本格的にフォトコンテストに目覚めた5年前までは写真雑誌はたくさんあったのにこの1~2年で何十年も続いた老舗の雑誌含めめぼしいところはすべて廃刊!
珍しく美しいロケ地への出張やモデルを囲う財力、機材の扱い方とスペックそのものも物を言う風景写真、ポートレート写真ではなくチープな素材、雑な機材でも視点の面白さやストーリー性で勝負できるスナップ、特に組写真はビンボな僕にはうってつけの題材でした
それが無くなるとなるとちょっと写真への取り組み方が変わるかも?!
そもそも雑誌主導のフォトコンテストってまんべんなくいろんな種類の作品が入選するので必ずしも自分の好みの作品が大量に集まるわけではないんですよね
タイミング、年代によってゆるくは変化するもの、アマチュア写真を楽しむ人って基本的には自分のベースとなる好みと被写体は大きくは変わらないものです
最近はじめたオープンアカウントでのツイッターと長らく封印してたピンタレストを主体にしてもっと自分の好みの写真を撮る人中心につながっていける工夫を始めたい・・・そう感じています
フォトコンテストはしばらくはガンレフの単写真部門でボチボチ参戦を続けようとは思いますが、2022年はコロナも流石に収束するでしょうしちょっと新しい試みをはじめてみるのも悪くはないな!