アマゾンプライムに入ってると毎月無料で読める
MONO系雑誌は結構楽しみにしています。
10年ほど前に心のそこから憧れた
フルサイズセンサー機やツァイス等ブランド大口径レンズで
撮ること・・・も実際に手にすると、モノ自体が与えてくれる
興奮は結構早い段階で落ち着いてしまって、
カメラに関してはやっぱり被写体ありきだとつくづく感じています。
それでも少し前までは、壁にM型Leicaの新聞全面広告をポスター風に
貼ったりしてオレもいつか!と機能美を愛でていたのですが、
最近のフラグシップはボディーだけで250万超・・・なんかしらけるなぁ。
なんか庶民が趣味で持つものを完全に超えていますね。
これは何を撮る用なんだ??
撮るためのものではなく、「持つことが目的」の機材という気がします。
それでいて、数百円の雑誌に乗っていたり、
ゴミゴミ埃っぽい、ゆるい私服やファミリーでごった返す
量販店でも売られているってのにすごく違和感を感じます。
こういうのは、雑誌広告を出さず、専門路面店の対面販売だけで売って欲しいなぁ。
有り余る資産を、通帳の中の数字だけではなく、手に取れるモノで!
というお金持ちではない、庶民の中でも、下の中レベルwの僕にとっては、
動かせるお金はあくまでその時の自分の心を最も踊らせてくれるモノに
投資するので精一杯です。
「お金がかかる」趣味の中心は
自作PC機材やプレミアゲームソフト→カスタムエアガン→機械式時計→デジタルカメラやプレミア写真集→ハイレゾオーディオやディスコン文具→スポーツバイクと数年ごとのマイブームに応じて乗り換えて来ましたが、大体は前の趣味を整理転売して作ったお金で次の趣味に移行してきたんだよな。
しばらくは、次の大きな目標ロスト状態なので、既存の趣味とお宝を
味わって深めていくことですごしたいですが、
2021年に向けては、漠然とデスクトップPC環境の大交代を目論んでいます。
その前にまずは光回線にしなきゃ話にならんw