ハイコントラストラフモノクロームとグリッジスタイル

f:id:sinn156:20211231122012p:plain

f:id:sinn156:20211231122024p:plain

f:id:sinn156:20211231122032p:plain

f:id:sinn156:20211231122040p:plain

f:id:sinn156:20211231122050p:plain

f:id:sinn156:20211231122101p:plain

f:id:sinn156:20211231122112p:plain

f:id:sinn156:20211231122127p:plain

無加工元ファイルは東京光画館2022年1月号の組写真で発表予定

この年末年始は10年来追求している僕なりのハイコントラストラフモノクロームと最旬のグリッジスタイルエフェクトの折衷を少し勉強してみたいなと思っていました

最初エレメンツ7用プラグインを探してみたんだけどもはや7なんて使ってる人この世にいない模様w

まぁ13年前のソフトですからねぇ・・・

こういうのはガンレフのフォトコンテスト用作品とはまったく持って無縁なんですが自分にとっては非常に「今」を感じる方向の作品ですごく興味があります

instax.jp最新のチェキなんかも色ズレ、光漏れなどのエフェクトを最初から前面的に「ウリ」にしていますがこういうのって「旬」さが命で今流行ってるものを今楽しむノリと勢いが重要かなと。飽きたら次にいきゃ~いいんですハイ

 

「写真にデジタル厚化粧なんてけしからん」という御大方では絶対に楽しめない世界ですね

個人の好みってホント不思議で例えば今どきJKたちの宇宙人的エフェクトプリクラはただただきしょくわるいだけなのですが、同じJK達に「エモ~い」とか頭悪そうにw楽しまれているグリッジスタイルはなんかすごくしっくり来るんだよな

 

もともとCRTが醸し出す走行線や色ズレに対する「味」の魅力を強く感じるタイプだったから相性がいいのかも

ツイッターでも自分がたどり着いてないだけで先人がいそうでちょっと調べてみようかなと