映画 Hello world 厨2病でも的なフワフワラブコメと思わせてからのハードSFに驚く

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ベンチプレスインターバル映画消化って事で

今回はHello worldを。

癖の強いTHE京アニのキャラデザ満開で、

そういう人向けゆるふわアニメなんかなぁと思いきや

後半ガンガン古典SF展開になっていくので驚きます

 

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しれっと並ぶハヤカワSF文庫が熱い!

そうそう、こういうSF、中学~高2ぐらいまでで

いっときハマったんだよなぁ

物によっては結構難解なのに、当時の俺なんで読めたんだろ?

今でも屋根裏に結構眠ってます。

ジュール・ベルヌ一つとっても、子供向け翻訳じゃなくガチのやつは

結構ハードで、挿絵も無茶苦茶かっこいいんですよね。

 

友達にも何人かSF小説ファンが居て、SFマガジン獅子王

回し読みしたもんです。

 

alisato.web2.jp

ストーリーはぼさっと観てると所見は絶対に「えっ??」って

なる確信犯的な内容で、考察サイトで勉強してなるほどなと。

 

積みアニメ消化のつもりが結構ガチな作品で驚きました

しかし、これ、一般層には全く無名だよなぁ

僕も、アマゾンのおすすめで出なかったら全く知らないままでした。

 

こんな良質なB級アニメをFHD画質で合法的に(サブスクとはいえ)

無料で見れるとかこの手のコンテンツ文化って

なんかちょっといびつな感じがしますね

逆にディスクで買うと¥10000・・・

両極端だなぁ~~

 

 

どんな映画でも見るだけなら一本¥200

データを買うなら一本¥3000ぐらいになればいいのに