初冬の生駒山夕景 トレイルラン~京アニの世界と言われた絶景

今週のお題「自分にご褒美」

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Redmi note 9S

 

この日は久々自宅からトレイルランニング用シューズを履いて

丁度夕景の時刻に合わせて生駒山を縦走しました。

 

抜群の夕景の日で、自宅に帰ると結構皆感動してたようで

まとめ記事にも上がっていました。

togetter.com

近鉄線の窓からの景色もいいですが、

この標高400~500m地点の展望台からの夕景はもっとすごいんだよな。

ただ、知る人ぞ知る景色なんですよね。

 

というのも、ここは車はおろか、チャリも侵入禁止の登山道

この夕景の時間までここで粘ったら、麓まで降りるのに

徒歩だと日が暮れてしまって結構怖いと。

少なくとも客坊ハイキングコースのような手すりのない崖道なんて

日没後は怖くてまず降りれません。

しかも、野生イノシシだの色々でます。きっとおばけもww

 

そう、この夕景を見るためにこの時間まで粘ったからには、

麓までを「走って」降りないと帰れません。

それなりの距離を走れる人しか見れない景色なんですよね。

ちなみに、これを撮ってるときは周りはだれもいません。

遠くに電車の音が聞こえる程度で、ほとんどが

風に吹かれる山の音のみ。

すごい孤独で結構ゾワワっとします。

 

京アニ境界の彼方のワンシーンのような

いちゃこらしたカップルがキレイだねと鑑賞したあと

その後二人共全力で下山するとかまぁ無理だしなw

 

この日はα99も持って行ってたので、

ミニショルダーに入れた機材をラグビーボールを抱えるように

ガッチリガードして、右手だけふりながら、全力で下山しました。

 

久々、両足の中指の爪内出血・・・

 

でもお気に入りのお宝がたっぷりと。

またボチボチ現像していきます。