次世代ランニングウォークマン NW-WS623の進化に驚く


相棒のランニングウォークマンが逝ってしまいました。
原因は、僕の不注意でふんづけての破損!!
ごめんよ~~~!!
W274S!!!

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一応、右ユニットは生きていて、
音楽再生、曲選択は可能ですが、
左ユニットが破損したので、ボリューム調整が負荷。
もちろんモノラル仕様w
愛着があるので捨てるに捨てれず、当時の梱包箱に入れて、
眠りについてもらうことに。



からの使用なので約4年間、週4~5で使ってきたので、
2500回ぐらいでしょうか。

全く故障するそぶりも無く、若干バッテリーが弱ってきたかな?って
程度で堅牢さに感心していました。

ランニングを始めた2012年春に買ったW263は少し汗をかいたり、
激しく走行するとトタンにずれるというだめなヤツでしたが、
W274Sは初日から全くずれず、その進化に関心したものです。

一週間ほど、
無線イヤホン+アイポンSEをランニング時に持ち出しましたが、
走行の揺れでずれるずれる!
ストレスで使い物になりません。

ここは、やはり、専用アイテムじゃないとなと、
ランニングウォークマンの現時点の最終進化形
WS623をポチります。

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このモデルは去年の夏に発売されているので、
新作やマイナーチェンジ版が出るかな?と思っていましたが、
音沙汰が無いので、2018年は継続販売なんだろうな。

先代のW274Sで何の不自由も感じていなかったので、
もう進化する事は無いだろう・・・とは思っていたのですが、
届いてその機能にまず驚きます。

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外音取り込み、ハンズフリーでの電話、
NFCでの青歯リンク・・・etc
無線機能がまず凄い!
ここまで出来るなら、ノイズキャンセルもつけれたのでは?

ためしにBB KEY2にちょこんとタッチさせてみると、
アッサリリンク完了。もう一回タッチさせると、リンクオフ。

なんて便利なんだ!!

ラジコでFM802を流しながら山道をトレイルランとか
絶対楽しいヤン。

しかも、少し心配だった装着感。g的には少し増えて、写真で見る限り
ちょっと大きく見えたんですよね。・・・心配は気苦労でした。
これね、もう異次元。

開発の方々の努力の結晶だろうなぁ。

フィット感がすさまじく、全く取れない、
しかも窮屈感ゼロ。
初代のWs263が、ヘッドバンドで縛り付けてても
バンドの下ですらずれてきてたのと大違いです。

充電器も色々工夫してあって、サビや汚れに
強い構造になってますね。
W274Sの唯一の欠点は、充電器との接点が
汚れに弱いことでしたが、確実に対策されています。

音質の方は、6年前のWS263から進化していません。
そういう意味ではWS263が画期的だったかも。

まぁランニング時に、超高音質
なんて求めて無いですしね。往年のDBBに相当する、
重低音ブースとモードぐらいは
ついていてほしかった気がしますが。

今は、外使いでは、
スマホから青歯でノイキャンワイヤレスイヤホンってのが
主流になりつつあります。

しかし、スポーツ用に関しては、
DAP+イヤホンの2台体制って面倒で、
DAP内蔵型が超便利なのですが、事実上Sonyしか
作っていないんですよね。
多分、そこまで儲かるジャンルじゃないんだろうな。

必要と感じる人には本当に重要なアイテムなんですがね。

ライバル不在の中、確実によいものに進化させていて、
Sonyって企業はやっぱりステキだなぁと、
関心しなおしました。

4年後はどうなってるだろう?
多分、更に超軽量化して、ノイキャンが付いて、
一回の無接点充電で2倍ぐらい長持ち・・・
とかになってるんだろうな。
楽しみです。

それまでランニングの習慣は必ず維持させます♪