Photorecording #198 隣の芝生は青いから開放される時

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日曜日の仕事の日に限って、
気持ちいい青空。

今日は、60%の予報を振らないにかけて、
一応、保険で、リュックカバーだけ持って職場に。

・・・思いっきり雨の中、レインコート無しで、CBRを飛ばします。
7月とは思えない寒さを感じながら、ずぶぬれになって帰りました。
ハイスピード走行中に肌に当たる雨の痛いこと痛いこと!!

でも、こんな日もあるさと。

表題の「隣の芝生は青い」恐怖。
昔は、ボーナス平均額の発表時とかなんかに、よく悲しくなりましたが、
今は達観した気分です。

金で手にはいるものは、僕が欲しい物程度はたいてい手に入れてきて、
逆に、ほんとうにほしいものはお金では手にはいらない物ばかりです。

隣の芝生が青く見えるとき・・・
苦労が見えていない
遠くから見ている
自分に自信がない ストレスがたまっている 完璧を求めすぎている

独特の、そわそわした気分で苦しめられる事が
減った理由が分かります。

やはり、神はずっと、見ていますね。