グリーンレーザーモジュールが無事届いて、照射テスト。
スイッチのクリック感もよく、出力も安定しています。
バリ等も無く、これは、なかなかいい買い物だったようです!
ただ、想像していたより、出力が弱い?
もっと、ギラギラと、輝線が出てもいいかなと。
このモジュールは、ちゃんと電圧、冷却管理してフルパワーを出すと、
マッチを発火できるレベルの潜在能力が有るはずです。
そこで、ふっと思い出します。
CR123より、充電式のRCR123のほうが、確かパワー大のはず!
僕が愛用している、ナイトコアディフェンダーSRT3では、単3、CR123、そして、RCR123の
コンパチですが、
RCR123 Battery
High: 550lm/ .75h
Low: 0.1/ 150h
CR123 Battery
High: 330lm/ 1.25h
Low: 0.1/ 200h
単3アルカリ電池
High: 180lm/ 1h
Low: 0.1/ 200h
High: 550lm/ .75h
Low: 0.1/ 150h
CR123 Battery
High: 330lm/ 1.25h
Low: 0.1/ 200h
単3アルカリ電池
High: 180lm/ 1h
Low: 0.1/ 200h
との事。
普段は、ニッケル水素の1.2Vで使っているので、3倍近い明るさの
RCR123は未知の領域です。
コレが、本来のタクティカルフラッシュライト ディフェンダーSRT3の潜在パワーなんだろうな。
ただ、ストロボに関しては、アルカリ電池より、起電力の低いニッケル水素のほうが、
はるかに、チャージ時間が短く、その辺の理論はよく分かりません。
SRT3は、RCR123で使えば、中間リングをオミットできるので、非常にコンパクトに
使えますし、LEDも、グリーンレーザーモジュールも、推定1.5倍程度のW数を確保できるはず
早速、RCR123と、充電器の吟味を開始します。
当初、ナイトコア純正のRCR123と充電器にしようと思っていましたが、
RCR123 1個と充電器のセットが、約、¥4000
こりゃ~高いなとw
色々吟味する中、
TrustFire 16340 880mAh 2本セット ケース付き
XTAR MC1 Plus
にたどり着きました。
TrustFireのほうは、CR123やナイトコアRCR123の全長34.5mmに対し、
約36mmとの事。平均して2mmほど長いんですね。
プロテクト回路を詰め込むのが難しかったのかな。
かといって、プロテクト回路無しのものは、なんとなく、嫌な感じでしたので、
2mm長くても、点灯するか、検証してみました。
アルミホイルを約3mm程度の厚さにして、CR123Aに下駄をはかせ、
レーザーモジュール、ディフェンダーの両方でテスト。
結果、両方無問題!
一か八かで、TrustFireをポチ。
ナイトコア純正の半額以下で用意できました。
吟味に3時間かかったw
毎度毎度、モノ選びは、面白いけど大変です。
後は、無事届いて、点灯式をばかりです。
久々、α99+2018開放を使って、屋外で照射テストしたいなと。
ギラギラとグリーン光線がパワーアップしたら、楽しいだろうなぁ~~