ファミコン以前のコンシュマーレトロゲーを眺めながら

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コンシュマーゲームなんて言葉、当時は当然普及していませんでしたw


GWで実家に帰り、久々、古いダンボールを開けるのですが、
いやぁ、なんとも懐かしいものに再会します。

エレメカ系のレースゲーム、
本当は、デジコムベーダーがほしかったのに、サンタクロースが
間違って?!買ってきたミサイルインベーダー、
値段別に6グレードあるうちの4グレード目に当たる、自慢のトランシーバー。
パックマン、ギャラクシャンのポケットメイト

今時の子供なら、10分で飽きるであろうゲームの底の浅さw
でも、当時僕らは、友達と示し合わせて別のものを買っては、交換しあい、
鏡で鏡面プレイをしたり、磁石で怪しい動きをさせたりという
涙ぐましい努力で浅いゲーム性を延命をした記憶がw
買ったものの遊ばないソフトがあるなんて、バチが当たります!


まぁ、娯楽なんてのは、その対極にある、「しんどいこと」
の対価なんですよね。

チビ達目線なら、宿題だの、習い事の進級テストだの、そういうのに、
日々追われているからこそ、ひと時の娯楽時間が楽しいのであって、普段から
ぬるぬるまったりしていたら、あっという間に刺激の飽和が来るんだよな。