2012年初ゲームは、FUELです。
コンシュマー版ではなくPC版。もちろん、フルHD最高設定で。
コンシュマー版は、HDですらないのに、時にフレームレートが落ちる
クソ仕様らしいですが、これも、PCでやると化けるソフトですね。
http://www.codemasters.jp/fuel/
GT5やリッジも素敵ですが、
こういう大味で実験的なゲームは、売り上げ安定重視の今の日本では
もう作られなく成っちゃいましたよね。
メガドライブ~セガサターンの頃、
怪しいB級レースゲームが国産からもたくさん出ていました。
アウトラン2019や、
生駒山を駆け巡る「峠キングザスピリッツ」
あたりは懐かしいですね。
車のチューンアイテムに「お守り」とかを
入れるセンス、素敵だったなぁ・・・
FUELですが、
業界でのソフト自体の評価はイマイチで、続編はおそらく作られる気配は
今のところ、ありません。
しかし、この作品のもつドライブ感覚は唯一無二で、
もっと評価されてしかるべき作品だと。
・・・ぎらぎらと夕景で輝く広大なフィールドを
ルート無視で爆走する感覚。
学生時代に、夕景でピンクに染まるゲレンデをウェーデルンで駆け下りた
記憶がよみがえります。
スキー、もう、15年近くやっていません。あれだけ好きだったのにな~~
また、する機会くるかな。
画像はひろいものですが、
僕がすきそうでしょ。この光(W
本当は、自分のバイクや車で、
こういう光の中を爆走できれば、もっと素敵なんでしょうが、
時代が悪すぎます。
今は、GTX560+RDT233WX-Sの作り出す空間で
陶酔できれば十分すぎるほど幸せです。