謹賀新年

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明けましておめでとうございます。

2011年は、世の中はもちろん、私的にも、
激動の一年でした。

大きく生活スタイルが変化し、数十年で積み重なって
作られた、価値観、真理、人生観そのものが、
根底から一気に、覆される、
真のターニングポイントとなりました。

今は、至って健康です。
飯もうまいです。太らない程度に食べまくっています(W
gameも楽しく、音楽も楽しいです。
生徒たちもみんな相変わらずかわいいやつらです。
卒業生もね。
そして、大切な友人たち。
自分の今にようやく落ち着いてきました。
さては、神様の仕業だな!

現在、トリプルディスプレーにて、
右には、21インチトリニトロン管で、池上さんの番組、
左のGDMF520には5分置きにチェンジする壁紙やデスクトップガジェット
センターの24インチダイヤモンドクリスタで今この記事をタイプしています。

目の前は、B2X2の森山大道 記録6,7巨大ポスター
サイドテーブルには、E-5、5D、
下の部屋には、じいちゃんにフライングゲットでいただいた
おせち料理
10時ごろ、ふわっっと眠かったのですが、
カフェオレのカフェインが効いてきたのか、また
眼がさえてきました。
非常にいい感じです。


写真は、31日夜の撮り収めです。
5D+5014の手持ち。

三脚を立てて、絞りきって、低感度長時間露光
キリキリと水平だしや構図を考えて・・・
という、銀塩時代からの夜撮りも素敵ですが、
今、夢中になっているのが、
手持ち夜スナップ。とにかく「数」撃つ系。

今回の記事は、E-5+12-60SWDの対極にある、
ゆる~い、けだる~いボケをたたき出す
フルサイズ+大口径ド開放です。

そこに漂う、僕の感じた抽象的な気持ちを
むしろ的確に定着する手法として、
このボケ量はやはり重要です。

たとえば、ブランコの写真。
幼かった、息子、娘がかつて遊んだ、懐かしい時間と
決別する瞬間の気持ちは、このゆるさだからこそ残せるんですよね。

手振れ補正無しですが、僕が求める必要最低限は
何とか撮れちゃうものです。

さて、後、5時間ほど、ごそごそ遊んで、
日の出前に、カメラを持って、
原付では無く、あえて、チャリでウロウロしてみようと
もくろみ中。
三脚+E-5低感度と、手持ち5Dで。

懐かしい思い出がある場所に。