ストライダー飛竜の初デビューは、
小さな液晶画面プレイでした。
なんせ、どうどうと、テレビゲームが出来ない家庭だったので、
苦肉の策。
ギアの、解像度が悪過ぎて、ゴンドラで、とげ付、とげ無しがあるなんて
分からず、理不尽な死に方をしたなぁ。
バタ臭い、BGMと、癖になる打撃音が好きで、がけを駆け下りるシーン等、
劇的な演出も気持ちがいいんですよね。側転やスライディングアタックも爽快!
あぁ、いつか、この画質で自宅でしたいなぁとあこがれたものです。
とにかく、コンシュマーと、アーケードのマシン性能差は別格で、
アーケードでお金を払うことに十分過ぎる価値がある時代でした。
時代は進んで、
なんと、来年、ストライダー飛竜の新作が出るとのこと。
オリジナルを知っている層は、とっくにアラフォーwですが、
これは、最初っから、アーケード展開ではなく、
コンシュマーゲーとして、作るようですね。
ゲーセンも、そろそろ、4Kモニターが登場して、
この飛竜を4Kゲーとして、65インチモニターで遊べたらいいのにな。
それなら、ゲーセンでコインを投入する価値があるってもんだ!
昔のアーケードゲーって、コンシュマーとの差がそれほどあったもんなぁ。