静止画を16:9でトリミングするという事

イメージ 1

イメージ 2

フルHDの1920x1080は、動画再生でこそ、今後主流になるでしょうが、
写真は、プリント、写真集というのを基本と考えた時、
やっぱり、4:3、3:2、あるいは1:1がほとんどで、それは暫くかわらないような
気がします。

でも、それは、
「紙」媒体で、写真を楽しむ場合。

写真を楽しむという行為自身が、
紙だけでない、あるいは、むしろ、ディスプレーを使って、
楽しむというケースがもっともっと増えてくる予感がしています。

と成った時、
16:9での構図を楽しむって、どんな感じなのか。
一度試してみたかったのですよね。

う~ん、
折角の画角や、センサーが頑張って撮った領域を
スポイルする行為は、どうも貧乏性で損した気分(w

センサー自体が、16:9に作ってあるのなら
わかるのですが、それだと、プリントする時に苦労するという。

自分のディスプレーが4:3のうちは、
いらん事考えずに、4:3でいいや(W