森山大道 UT

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ザ・グレートフォトグラファーズT
という企画で、ユニクロより、森山大道Tシャツ第二弾!

しかも、期間限定で、一枚¥990!!

トリンポさんの書き込みを見て、マッハで、検索、そして注文!


10種類のザ・グレートフォトグラファーズTの中で、森山大道さんのものは
写真の四種だけなんですよね。

ややタイトフィットで着るのが好きなので、ユニクロTだとSサイズを買うんだけど、
ブラックのカウボーンのもののみ、Sサイズ売り切れ。

まぁしょうがないや。

ユニクロwebで注文するのは、数年ぶりだなぁ~。

送料浮かすために、無理やり、チノだの、ナロータイだのも買っちゃった(W)
その辺は、ユニクロの戦略に乗せられているなぁ・・・

ユニクロTは、過去、コニカミノルタインフィニウムTや、森山大道第一弾を
買い逃して悔しい思いをしたので、今回は、何とかgetできてホクホク。

ありがとう!
トリンポさん。


THE GREAT PHOTOGRAPHERS
これまでもUTと素敵なコラボレーションを送り出してきた写真家森山大道と、写真家集団「マグナム・フォト」。毎年好評のフォトTを今回は森山氏・マグナム・UTとでセレクトした、まさにグレイトなTシャツが登場!

フォトグラファー名:森山 大道
1938年大阪生まれ。写真家。既成概念を覆す比類の無い写真作品を発表。日本を代表する、もっとも重要な写真家として、常に名前を挙げられる一人であり、その独自の作風は幅広い表現分野に影響力を持つ。国内外での個展、写真集ともに多数。
©Daido Moriyama
http://www.moriyamadaido.com


その他の参加者
フォトグラファー名:Dennis Stock(デニス・ストック)
1928年生まれ。1947年から51年まで写真家ジョン・ミリのもとで働き、多くの技術を修得。51年には「ライフ」誌の新人写真家コンテストで最優秀賞を受賞。同年マグナムに参加し、1957年正会員になる。50年代末から60年代にかけてジャズ・ミュージシャンを撮り続け、写真集「Jazz Street」を出版。以来手がけた写真集は、モノクロ作品から風景などのカラー作品をあわせ30冊にもなる。1960年後半はカリフォルニアでヒッピームーブメントを取材、70~80年代はウッドストック、フランス、イタリアなどで自然や風景をカラー作品におさめた。90年代は大都市の近代建造物の作品を数多く残している。1991年には、アメリカ広告写真家最高賞を受賞。60年代より映画にも取り組んでおり、過去多くのドキュメンタリーをCBSやNBCのために制作している。
©Dennis Stock/Magnum Photos
http://www.magnumphotos.co.jp

フォトグラファー名:Elliott Erwitt(エリオット・アーウィット
1928年ロシア人の両親のもと、パリで生まれる。11歳の時アメリカに移住し、ロサンゼルスのシティ・カレッジで写真を学んだ。1949年ニューヨークで写真家として本格的に活動を開始する。1953年25歳の若さで当時、世界的な写真家であったロバート・キャパに推薦されマグナムに参加する。彼の作品は、ウィットとユーモアに富んだ人間味あふれるもので、ジャーナリステイックなエッセイから広告写真まで、多種多様である。大規模な写真展も過去、ニューヨーク近代美術館をはじめ世界各地の代表的な美術館で開催された。写真集に、「我々は犬である」「ふたりのあいだ」「美術館に行こうよ!」、近年では、「PERSONAL BEST」「UNSEEN」「NEW YORK」「DOGS」(いずれもteNeues)など。
©Elliott Erwitt/Magnum Photos
http://www.magnumphotos.co.jp

フォトグラファー名:Mark Power(マーク・パワー)
ブライトン大学で絵画などを学んだあと、様々な場所を旅する間に写真に興味を持つようになる。1992年に大学で教鞭をとるようになるまで、フリーランスの写真家として雑誌や新聞社、慈善団体などで働き、その一方で多くの個人プロジェクトも手掛ける。これまでに「The Shipping Forecast」,「Superstructure」,「The Treasury Project」,「Different Endings」などの写真集を刊行し、展覧会を世界各地で開催する。2003年から約4年間、Airbus社の依頼を受けて世界最大の旅客機開発を取材した。2002年よりマグナム・フォトに参加、2007年より正会員。
©Mark Power/Magnum Photos
http://www.magnumphotos.co.jp

フォトグラファー名:Trent Parke(トレント・パーク)
1971年、オーストラリア、ニューカッスル生まれ。12歳のころから写真を撮り始め、20歳のときにオーストラリア最大の新聞グループ、ニュース・リミテッド社の専属写真家として働くことになり、シドニーに移る。その後、写真エージェント『Oculi』の設立に携わり、フリーランスの写真家として活動する。1998年から2002年にかけてシドニーのストリートシーンを撮影し、写真集『Dream/Life』にまとめる。トレント独特のモノクロ写真は大都市に潜む影を見事に表現している。2002年よりオーストラリア中約90,000 kmを車で旅し、変わりゆく文化、人々の生活、オーストラリアの不穏な姿をカメラに収めた。この旅をまとめた『Minutes to Midnight』で2003年度ユージン・スミス賞受賞。展覧会も各地で開催する。1999年、2000年、2001年世界報道写真賞を受賞。2001年ライカオスカーバルナック賞。最近は中判でカラー写真を手掛けている。2002年よりマグナムに参加、2007年より正会員。
©Trent Parke/Magnum Photos
http://www.magnumphotos.co.jp

フォトグラファー名:Burt Glinn(バート・グリン)
1925年アメリカ、ピッツバーグ生まれ。バート・グリンはアメリカ写真界の重鎮として、又、元アメリカ雑誌写真家協会会長としてよく知られた写真家である。1949年、名門ハーバード大学を卒業、在学中より写真を撮りだし、卒業と同時に「ライフ」誌で活躍。1950年よりフリーの写真家となり、51年よりマグナムに参加、54年正会員になった。他の写真家の信望も厚く、過去4回会長に選出された。2002年、カストロとの50年以上に渡る交流をテーマにした写真集「HAVANA: The Revolutionary Moment」を刊行。同年、フォトテカ美術館(ハバナキューバ)、アメリカズ・ソサエティ(ニューヨーク)、サウスイースト写真美術館(フロリダ)、フォト・ギャラリー・インターナショナル(PGI)他で2004年まで巡回展示される。2008年4月9日死去。
©Burt Glinn/Magnum Photos
http://www.magnumphotos.co.jp

フォトグラファー名:Christopher Anderson(クリストファー・アンダーソン)
テキサスで幼年期を過ごし、その後ニューヨーク、パリへと移る。現像所で働きフィルムの現像とプリント技術を学び、1993年、コロラドの小さな新聞社でカメラマンとして働く。1995年からフリーランスの写真家として活動を始め、当初は様々な題材を雑誌などの為に撮っていたが、1996年に"U.S. News and World Report"の契約写真家となり、ロシアの経済危機やパキスタンのアフガン難民など、社会問題をテーマにするようになる。2000年、アメリカへ逃れるハイチ移民を追った写真で、ロバート・キャパ賞を受賞。2001年、パレスティナ、ガザでイスラエル軍に向かい投石し抵抗する少年を追った写真でコダックヤングフォトグラファー賞、パキスタンのアフガン難民の写真でthe Visa d'Or at Visa Pour l'Image, Perpignan受賞。2002年 VII(セブン)に参加。2005年からはマグナムに参加、現在準会員。
©Christopher Anderson/Magnum Photos
http://www.magnumphotos.co.jp