移動中常首カメラのご利益

E-520を買った頃は、そりゃ～うれしくて、
とにかく、常に、首からぶら下げて、通勤、幼稚園の送り向かい
その他もろもろ、雨の日も、風の日も
肌身離さずだった。

さすがに、近頃は少し落ち着いてきて、
家でお留守番って事も増えてくる。

ヤッパリ、撮影動機が無くて、何か、いいものに
偶然出会えれば～
ぐらいの軽い気持ちだと、
ライトウエイトとはいえ、バッテリー、ストラップ、プラナー込みで
1kg弱は無視できない。

それでも、授業で使うために、E-520を持ち歩く日は、
念のため、首からぶら下げて、
原付移動。

移動しながら、ふっと気になったところでは、
路肩に止めて、
バイザーを上げてサッと撮影。
なんせ、仕事の途中なので、時間勝負！
であった瞬間、直感で、サッと撮る必要がある。

そうやって、記録した中に、
時には、自分にとってのお気に入りがゲットできるので、
なかなか侮れん！

ゼブラの艶の記事の横の風景
元は、コレのシルエットにドキッとした。

少し行ったところの工事現場。
原付にまたぎながらだと、コレが限界。
もっと、足を使ったら、面白い構図を見つけられたかも。

非常にサイバーなパーツ群。好きなんですよね。この焼け具合

ずらっと並んだ、タクシーのフェイスが気になって。
信号待ちだったので、
ノーファインダーで。
MFなので、無限遠固定にて。

夕景に去り行く飛行機。