陰翳礼讃267 未来の自分との対話

100まで健康に生きる時代は人類初

若い頃の自分から今の自分への視点だけでなく

年をとった自分から今の自分への視点も重要になる

 

実現しない夢を抱え続けるのではなく、

現実に引っ張られすぎるのでもなく

現実吟味された夢を定義する

どこに向かっているのかわからず不安なときは

計画に外れた偶然として楽しむ

掘り出し物が出てくる

衛生要因 かければ不満につながるもの

動機づけ要因 あれば満足感につながるもの

動機づけ要因は疎かになりやすい

短期的に正しいことは長期的な正しさに結びつかない

他人が見えないものに気づき、そこに向けて歩みだそうと決意し

行動すること

その世界を一緒に見てみたいと思うフォロワーがついてくる

いずれ「この世界のため」「次世代のため」という想いが

原動力になるタイミングが訪れる

五感を解放しながら自己の内面と対話する時間を確保する

 

必要だとわかっていても行動すら起こせない理由は

裏側の自分のモチベーションにも気づく必要がある

表に見えている麺だけに働きかけることの不毛さ

人生が急速に長距離マラソンになる時代100mの差は誤差の範囲

虚構を作り信じるという力

東西に長いユーラシア大陸は文明が伝わりやすい

多すぎる選択肢はノイズになる

7まで

選択x偶然x運命

シチュエーションごとに空気(場の圧力)がありそれに応じて正しいことが決まる

少数の特定ユーザーがいて競合がいないところで独占

賛成する人がほとんどいない大切な真実

部分的にみるとなんでこんなアホなことすんの?

ストーリー全体でみると強力な合理性がある

 

ロジックのつながりは当然として、読み物として面白いかまでが求められる

ストーリーを作る過程は決して楽ではない

早く誰かに聞いて欲しいという感情を味わいたくてまたチャレンジしたくなる