記録写真#733 自分が好きな系統の作品が殆どないコンテストシーンは見切りをつけるべきか

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僕が好きな写真の世界は、

約束された絶景や、観光名所ではなく、

日常生活に潜んでいる、普通なら見逃してしまう

風景の中の一瞬の造形美や

偶然のカラーリング、レアなコントラストを捉えたものです。

 

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同じような作品を撮る人、

または同じような作品に好きを感じれる人を

見つけるたびに嬉しくなる反面、

自分の好みが、趣味としての写真の中では

極北で、あまり需要がないジャンルだというのもいよいよ自覚しています。

 

 

 

ganref.jp

今お世話になっているガンレフで、月イチ程度で

ganref.jp

Featured Photosという、賞金の出ない、非コンテストの

優秀作ピックアップがあるのですが、一時このエントリー作品から、

たどって、好きなアマチュア作家を探して交友を広めることを

楽しみにしていました。

 

ただ、最近、どうも、自分の中でしっくりこないと言うか、

どの方も美しい、ユニークな視点で素晴らしい作品ばかりなのですが、

自分が好きな系統の作品を撮られる方になかなか出会えなくて

物足りなく感じています。

 

自動で好きな作品を勝手にピックアップしてくれるサイトの

pinterestの方が、よほどドキドキする作品に効率よく出会える

気がするんですよね。

 

なんだろう?

ちょっと楽しむ場を根本的に変えてみたいのですが、

ブレイクスルーが欲しいところだな。