おおかみこどもの雨と雪 アマゾンレビュー☆1と☆5

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積みアニメだったおおかみこどもの雨と雪をようやく観ました。

私的には、普通の中の普通。
最近、面白くないな・・・と思ったら、途中で切るぐらいなので
最後までみるぐらいには楽しめますが、
何度も見るかというとどうかな?

前半のカレッジラブからの同棲、幼妻なんて、自分には
とうていできなかったドリームな童話なので
リアル学生時代に見ていたら、嫉妬心からけったくそ悪かったかもw

30歳過ぎで子離れしてしまって、超ド田舎で
ひとりぐらしをするかわいい系シングルマザーのその後の
人生なんて想像がつかんw

見終わった直後にアマゾンの☆1と☆5をあえて
読み比べるのですが、☆5の、両手離しでの拍手喝采もうそ臭いし、
☆1の、なんか、この作品にトラウマでもあるのかという
暗い、メッタだたきの書き込みも見ていて気が滅入ります。
☆1とかを書く人って妙に長文だし、人生ハードモードそうです。

5年半前の作品なんですねコレ。
2012年の夏か・・・リアルタイムの頃は何してたかな・・・
本当はブログ記事や日記を読み返せば
色々思い出すのですが、手っ取り早く写真庫をみます。

いろんな絶望が重なりに重なって、
うつ病のようになって、そこから抜け出すために
たった一人で、ランを始めたばかりの頃でした。
映画が公開された夏は、
タイムがぐんぐん上がっていって、初めて匠戦を買った頃だな。
まさか、その2年後にそこを退職して新卒時の元の職場に
戻ってるとは1ミリも想像できなかったな。

ということは、今から5年後も全く想像とは違う
生活を送っているはず。
どうなってるんだろうなぁ・・・

ちなみに、今日の小事件は、
1月末に息子に送ったBDPが全く気に入ってもらえなくて
それなら俺が使うから返してよなと。
なんか恥ずかしい!

もう、誕生日だからといって、
なにか贈物をするなんて事は今後ないだろうな。
サンタはいつか来なくなり、
誕生日プレゼントも無くなる。
そういう節目ってありますよね。