不健康万々歳!サラサラ、薄味ウスターソースをドボドボに。

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体にいいものばかり食べていたら、
絶対、体に悪いと思いますw
 
たまに、ジャンクにガツンと行く。
今日も、徹夜明けの朝日を二階の窓から眺めながら、
カップヌードルキングをズルズルやっていました。
 
こういう時間を取る事が、人間には、
定期的に必要なんだろうなぁと。
 
普段、緑色のオンパレードで、安野菜ばかり大量にがつついているのですが、
この日は、実家からプレゼントしてもらった、高級豚!のヒレカツ
あったので、フライパンで暖めなおします。
 
賞味期限が迫っているタマゴもあったので、シンプルに目玉焼きも。
わざと、ゆるめに焼いた目玉焼き。
タマゴの黄身をとろりと崩して、カツに塗っていただきます。
 
 
ソースなんて、かけなくても、十分下味は付いていて、
せっかくの高級肉なんだから、素材の味を・・・なんていわれそうですが、
この、ジャブジャブにウスターソースをかけた
食べ方は、中学~高校の生徒食堂時代を
思い出してキュンとくるんです。
 
デミグラスソースはもってのほか、とんかつソースでもダメ!
もちろん、ケチャップも不可。
 
生徒食堂には、各テーブルに、セコク、水で薄めたかのような、サラサラの、
ウスターソースがでんと載っていて、みんな、湯水のように、ジャバジャバかけます。
本当は、醤油があうようなものにも、全部ウスターソース
ナンにでも、ウスターソース
これは、この本にも熱く語られていて、あ~~そうだったそうだったと。
 
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かければかけるほど、おかずの量は少なくても、
満腹感がアップする!
まさに、無料の、スープ感覚w
 
少ない小遣いを駆使して、選んだ、ランチでしたから、
ソース自体も、腹を膨らませる食材の一貫だったんだろうな。
 
体に悪かろうが、それで、パワーをつけて、
勉強だの、青春の悩みだのと戦ったんですよね。
 
そういや、昔の大衆食堂や、大衆喫茶店も、
ウスター、醤油、塩は必ず、各テーブルにあったよな。
 
僕の親世代の昼飯も、(うちの両親は元教師なので給食ですがw)
多分似た感じだったんだろうな。
 
昭和だなぁ~~
 
初見さんの書籍は、中古で廉価になったのも多いので、
一度買い集めて、
実家に持って帰って、親と共に、あ~なつかしいなつかしいと
盛り上がってみよう。