最近、何度も、ガッカリさせられている事なんですが、
ランニングコースの途中にある、川。
夜走っている頃は全く気づかなかったのですが、
毎朝、ぷかぷかと、ペットボトルや、カップめんの容器、
そして、ひどいときは、口を縛ったゴミがたっぷりのゴミ袋そのものが
浮いています。
さすがに、昭和の町工場工場排水が直接流れていた真のどぶ川からは、
大分ましになり、
水鳥や亀、そして、大型の魚も戻ってきているようですが、
まだまだひどいです。
このゴミって、だれが捨てて、どこからやってきてるんだろう??
ぐっと心がすさみます。
久々、梅田の夜のストリートを歩いて、
思い出したのが、都会の夜の酸っぱさと、汚らわしさ。
げろや、立小便であろう酸っぱい、臭い臭いと、
ところどころに置き去りにされた、痰や、ガムのあと、
ファーストフードの容器・・・
昔と比べて、タバコのカスだけは減ったかな?
高くなりましたからね、下品な貧乏人はすえなくなったもんな(苦笑
僕自身、はくほど飲む人ではないので、余計感じるのかも
知れませんが、
道路のど真ん中で、がんがん、げろを出しまくるヤツ、
俺の前で、飲み干した紙パックを捨てやがるヤツ、
無性にむかついて、ケツを蹴り上げてやりたくなります。
正義感からではないんですよね。
単純に、そういうのをどうどうとしている人を観ると、
その自由奔放さに、イライラさせられます。
せめて、もっとこそこそ、隅っこで、隠れてしろよな。
色々、ガッカリするとともに、コレが、
日本の限界なんだろうなぁと。
21世紀に期待しすぎていました。