ソフトバンク真打 MOTOROLA RAZR M 201M

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12日はアイポン5発表ですね。
まぁ、僕はご存知のようにアンチアップルなのでw
まずチョイスはしませんが、ガジェットヲタとしては、気にはしています。

当時、アイポン4とほぼ同時に登場したHTCデザイアが、
ソフトバンクの裏番長的機種・・・いわゆる
端末ヲタ用アイテムとして長らく君臨していました。

アンドロイド2.2以降が走る端末なのに、ガラケーと同じ銀SIM運用が
デフォルトで出来る、唯一の機種でした。(ショップ店員ですら知らない人も・・・)
パケット定額がなぜか、月\4200と、特別扱いされていたり
(ただし、これは、いったん解約するともう二度と選べない!)
rootを取れば、やりたい放題。極薄でソフトバンク内では、貴重な有機ELディスプレー。
・・・とこれだけすごいのに、一般認知度は超低いってのもミソ。
それもそのはず、
当時、常に品薄状態のまま、不自然なぐらい、たった半年で、急遽
販売終了になった幻のモデルなんですよね。

だいたい、デザイア餅は、それまで歴代で、使って来た端末も
濃いものが多くw、次に選ぶべき端末がないなぁ・・・という事を
嘆いているのも共通でした。

そんな中、急遽、これまた不自然なくらいしれっと、登場したのが、
端末ヲタの大本命モトローラのRAZRの新作!

4.3インチなのに、驚異的な薄型兼小型。
デザインもシャープでスタイリッシュ。
ブランドの魅力もバックストーリーもばっちり。

個人的には、モトローラといえば、ぺけロッパ事、X68000cpuの
メーカーです。
デザイアから乗り換えるとすれば、最右翼ですね。
ソフトバンクは、薄利多売のアイポンの裏で、こういうコアなグロスマをチョロっっと
入れてくるところが渋いです。


ただ、うわさでは、HTCが、
Windows Phone 8X HTC C620eを登場させるとの事。
ソフトバンクに来るかは不明。
コチラは、これまた、個人的に、待望のウインドウズフォン
RAZRと違って、同じ4.3インチながら、
解像度は今後主流の1280*720、F2.0換算28mmのカメラが載るとか。

2013年から2年使うスマホは、5インチで1280x720ははずせない!と
思っていたので、RAZRとのチョイスにすごく悩むところです。

ただ、前回の記事にもしたとおり、
当面は、パケット定額をはずして、
702NK2に戻す予定。
そのまま、ずるずると、スマホは乗り換えずに、7インチタブレット
いくというのも検討中。

なんにせよ、新製品ラッシュは楽しみですね。

あっと、
D600やα99の発表もいよいよか。
かぁ~~熱いね!