正式なタイトルは忘れましたが、嘉門達夫の関西弁→標準弁
の歌の歌詞。
べたべたな関西弁で絶叫の後、
淡々と、女性ナレーターが
「東京のうどんなんて、だしが黒くて食べられません」
と翻訳?していたのを思い出します(W
確かに、うどんにしろ、ラーメンスープにせよ、
関西育ちで、薄く、透き通ったものばかりで育つと、
真っ黒のしる(W)や、スープを見るとぎょっとします。
イカ墨ですら、心理的に苦手。
写真はモノクロがすきなんですけどね。
で、事もあろうに、そこを真正面からついてきた
「ブラックスープ」採用の「寿がきや 富山ブラック」
なる、やや高級カップめん。
定価は\200クラスだと思うのですが、
スーパーで、\128の投売り。
ためしにひとつ買って、次の週見てみると、
それでも、ほぼ全部売れ残りで、\98になってやんの(W
せっかくだから食べてみたのですが・・・
スープ、本気で、真っ黒。おいしそうと、本能的に思えません。
しかも、コショウの香りが強すぎます。
個人的には、リピートは、\98ですら不可・・・