たまたま、先日、ぼやっとテレビをつけていたら、
ミステリーサークルを作ろう!
みたいな、企画があった。
それで、急に思い出したお話。
子供時代、ムーの読者だったボクにとっては、
宇宙人は、いるにしても、地球には来ていない。
UFOは、NASAや軍の機密試作兵器だ!
だから、見てしまった人は、隔離されたり、さらわれたりするんだ!!
とある時期から変に納得するようになっていました。
なんたって、すごいのが、アメリカ実験機のXシリーズ
初の音速突破からずっと記録樹立しまくりなんですよね。
ドイツが、戦争に負けていなかったら、
ドイツが作っていたのかなぁ・・・
有人最速の試作機X-15なんて、
実際、まんま、科学忍者隊「火の鳥」
だって、マッハ7で、青白く燃えて、機体を溶かしながら飛ぶってのが凄すぎる。
しかも、宇宙空間とも呼べる地上100kmをそんな無茶苦茶な
スピードで飛んでいたのは、40年も前の話!
月にもいっちゃうし、当時の科学への好奇心ってすごいよな。
半分にも満たないマッハ3のSR-71ですら、表面は700℃に達し、
機体は飛行中全長が伸びる!
パイロットは、事前に、純酸素を吸って、血液中から、窒素を
追い出さないと、減圧血栓が出来て死亡するとの事。
X-15は、ましてや、マッハ7・・・
最近、科学、どうなのよ!
なんか、PCや、グラフィックボードの進化も鈍ってるし、
車が売れない?
そりゃ~、不況って前に、代わり映えのしない、
メカに、ワクワクしないからじゃないか!
カメラだって、D3がISO 25600出したんだったら、次の年には、
ISO 51200だろう??
おっと、酒を飲んでいるわけじゃないのに、
絡み口調(W)
まぁ、こんな感じで、今日は、生徒に色々吹き込んできました(W)