横山宏のネイチャーフォト雑記その他

自分用メモ

花は旬のものを

水の表情 狙いどころを絞り込む

雪の白さ、氷の輝きは最低+1
形を観察

夕焼け太陽を入れるならプラスマイナス1の段階補正+望遠

雲、霧は基本はプラス補正 ハイキーで。

光・光芒・虹はアンダーで
必ず、時間を置いて何枚も

新緑、紅葉はやや+
最盛期は新緑2週間、紅葉2~3日
葉の逆光、背景の色彩
重なり、葉脈

作品は他者の目に触れて初めて作品になる
わきあいあいも楽しいが、時に、厳しい鑑賞眼にさらされること

どこかでみたようなモチーフ
視点に斬新さがないと面白くない

雑然としすぎ、ボケ部分にも注意

風景の中で、自分の心にピンと来た部分だけを
いかに切り取るか
トリミング

バックの色彩

コンテストでは同じような構図の応募作が何点も寄せられる
絵になる光景はだれもが、シャッターを切る

自分の足と心をフルに使い、
借り物ではない自分のモチーフと新たなる視点を見つける

幻想的にとらえる系で、現実に引き戻されるものが無いか

ポピュラーではないモチーフ
何度も挑戦する

携帯レフ版

花はピーカン不許可

可憐な花のイメージに逆光は△力強い!から

早分かり逆引き
光る海
シルエットの被写体
多分割なら露出補正なし
朝夕
中央重点なら+

夕日は、地上の風景が面白いところ

かすんだ太陽はアンダーで濃く

黎明は何枚も
空を大きくフレーミング

雲は、地上を少しだけ
PLフィルター、広角で大きく

高い空は
手前・周囲の木々

風景はISO100固定

入道雲は明るめ補正
地上も少し

薄明かりマイナス補正

森の奥深さは曇りor雨、ややアンダー 明るい空はなるべくカット

早朝の薄靄
太陽に向かって逆光
アンダー

一本の木
余韻を楽しめるような心地よい空間

巨木は超広角で下から

枯れ木はマイナス、空に無駄な空間を作らないように

並木道はパンフォーカス

曇りでもPLフィルター

早朝、日の出前15分より 東の山 淡いトーン
望遠レンズ
見晴らしのいい場所に

山は曇りはイマイチ
日の出直後は立体感
山の重量感は空を入れない

新緑アップはボケ命

光のすけたかえで、木陰のクロバック 補正は前後で色々
やや+でみずみずしさ

山の斜面は望遠、PL、赤のアクセント

紅葉
彩度高め
順光、サイド光 青い青空バックに

木漏れ日で透過光+1~2を広角
黒い幹を生かす

クロバック+もみじはややマイナスで
背景はシンプルにぼかして

風の日は八分の一で枝以外をぶらす
何カットか撮影する

雨の日の紅葉はチャンス
PL+マイナス補正で

稲穂は、夕焼けの逆光
レンズフード注意
あまり重なりすぎるところはダメ

水田は望遠レンズで切り取る

壮大な丘陵地帯は空を少なく、距離の異なる風景を入れる

牧場は牛はアクセント
何かと絡められないか考える

多重露光
ピントをぼかしたものと普通のものをあわせる
+補正で

遠近感は距離の異なるものを入れる

湖面の光は、PLの逆利用

映りこむものは面白いモノを