小6 ローソクの科学 応用問題に挑戦

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ものの燃え方の普通の授業が一通り終わった後、
生徒を交えて色々な応用実験を行った。

もともと、ネタを準備していたわけではなく、
ロウソクをいじっているうちに、その場で
自分が調べてみたくなった事を、子供達と一緒に、

「こんなんどうなるとおもう?」

とライブで提案。
なかなか面白い珍解答+実験結果が出ました。

みなさんも、小学生気分に戻って、一度考えてみてくださいな~

解答写真はまた後日にでも。


.蹈Ε愁のしんの長さと炎との関係は?

長い芯と短い芯を無理やり作って着火。どうなるか予想する。


▲蹈Ε愁を束ねた時の炎の様子は?

コレは、私が考案したのではなく、昔に何かで見た実験。
かなり衝撃結果!
真ん中のロウソクには、酸素がちゃんといくのか等、
実験前に結果を予測するのは結構難問。


線香をしんにした時ロウソクのように燃えるか?

△亮存鎧?紡舂未暴侏茲人呂韻織蹈Δ鬚海佑討い襪Δ舛
思いついた実験。
芯を線香にして、回りにロウを塗り固めた
線香ロウソクの燃え方やいかに!

ロウソク一つとっても、「火」の実験はヤッパリ面白い。
少年時代に、台所で勝手にやっていたワクワク感を思い出した。