手振れ補正はあなどれん E420よりE510

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E420で決定!
と大騒ぎして、ファンブックも購入、あとは、資金調整と、レンズチョイス...

と思っていたのもつかの間、
再度、自分の考える「シャッターチャンスを逃さない」という
テーマを考えた時、突如「手振れ補正」について気になり始める。

ケータイの910SH手振れ補正は、
ソフトウエア処理なので、画質劣化→手振れ補正はオフってのがデフォルト。
銀塩時代は、手振れ補正どころか、MFでがんばっていたぐらいなので、
あんまり、いまどきのハイテクには興味が無かった。

掲示板や、ブログで、色んな方の意見や、作例を見ていて、
デジイチの「手振れ補正」のありがたみと可能性をはじめて理解する事に。

もはや、ワキを閉めて、フラッシュを炊いて・・・
という次元ではないんですよね。
絞りが、1段、2段でも、驚異的なのに、4段ぐらいは実用的と知って衝撃!

三脚なしでもOKという開放感と、三脚不可なシーンでもOKになる
コレは、たとえ、一回り大きくて、+100gに成っても、
私のスタイルでの「シャッターチャンスを増やす」
トータルでの恩恵は増大するはずという結論

そこで、E510.

+100gで、そこそこ使える手振れ補正。
D40や、K100Dあたりの、入門機より、小さく、しかも楽しめそう。
価格も、もうすぐ発売のE520を控えて、急降下中

さて、突っ込みどころ満載ですが、
どうでしょう。

気分は、E510キットレンズ付き 6月末ゲット!なのですが・・・


であった名台詞メモ

最新の手振れ補正を使えばわかる
今まで撮れなかった世界まで撮れるようになるのだ

手ぶれを防止するためと言うより、
より絞って撮りたい時に便利な機能

いくら、軽い・スタイリッシュと言っても、
410や420じゃフラッシュ使わないと撮影にならないのでは?
小さいから手ぶれしやすいし。

小さいことのメリットってカタログでは分からないけど、
めちゃくちゃ大きい
ただ、小さすぎても、逆に持ちにくい。男の手にはE510程度