帰省(といっても、自転車で、20~30分なんだけど)
する時に、「何がくいたい??」
と必ず聞いてくれる。
小学校教師だったじいちゃんは、本当に多彩な趣味の持ち主なんだけど、
料理も大好きで、大体、孫家族が帰ってくる時は、
じいちゃんの手料理というのが定番。
自称、「いろんな旨い料亭の料理を付き合いで食ってきたから」
というじいちゃんの創作料理は、
レシピ本なんかとはまったく縁がない、完全自己流。
最初は、「ヘレ肉ステーキ」といっていたんだけど、
おなか周りの事を思い出して、
「マグロソテー」をリクエスト。
長男は、いつものようにいくら丼。
「ああ、あれな、旨いな。まかしとけ」
みたいな感じで交渉成立
さて、こどもの日のご馳走、どうなるかな~と
ワクワクで帰省。
テーブルにはすでに
「で~ん」
と料理がセッティング済み。
しかも、4人分ぐらいのボリュームが、聞けば、
夫婦二人分だとか。
いつまでも、オレの、高校、大学時代の大食漢のイメージで
とまっているのかな?
結局、がつがつ全部キレイにいただいちゃった!
食べる前の、記念撮影。
成れないケータイで、ばあちゃんのワンショット。
家族より、料理より、マヨネーズが主役!!
帰り道、
自分が、最近手料理を作っていない事をしみじみ反省。