約4億5千万円のプレミア本

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J.K.ローリング作 手書きのおとぎ話が4億5千万円で、アマゾンに落札されたとの事。
私は、ハリーポッター自体、それほど興味がなく、
「ばかだなぁ~」というあきれ感から、
なんか、そんな、おかしな、お金の流通に少し腹立たしくも。

J・K・ローリングの年収自体が、30~40億程度なので、
ワンメイクもので、旬の作家となると、
見世物としても、その程度の値打ちにはなるのかな?
現代の大怪盗あたりが、サラッと盗んだらさらに面白いんだけど。

しかし、アマゾンの語りコーナーでの一節

「自由に手が届くものばかりではなく、
そこにありながら読むことができないものがある、
ということに思いを至らせると、本当に愉快です。」

という一文は同意。

案外、手に入ってしまうと、魅力がなくなるものって多いからなぁ~