陰翳礼讃236 少年時代の世界の果て

子供の頃にこの道をひたすら山の方向に登ったらどこにたどり着くんだろう?

と疑問に持ったまま40年忘れていたミッション

RX0M2とアイポン13PMだけ持って散策

結局行き止まりは

聞いたことのない小さな神社でした

すでに眼下の東大阪市に夕日が落ちる直前

昔は暗くなるまでに必ず戻りなさいよ!

と怖~く言われてたよな~と思い出しながら

太陽が沈み切る瞬間まで高台にて

 

カメラが無かったらこの記憶も

消えるんだろうなと思うと

幼少時から自分用のデジカメを持っている

今どきの子どもたちが羨ましいです