写真はRX0M2の超解像ズームでの接写です。
基本的にRX0M2はスマホのような超接写は苦手。
同じ１インチのRX100系は5cmまで寄れるので、
この4倍近い画が撮れます。
小物撮影はカッコイイのは一眼マクロレンズで、
超接写はｉP SEに任せるしかないなぁ～
プロッターの新作、国産メカニカルペンシルを
購入したものの、やっぱり僕の一番のお気に入りは
ロットリング800マットブラック！
当時、自分のネームを彫って一生メインでいこうと
思っていたものでしたが、結構早い段階で、
芯折れが多発するようになって、
ラピッドプロに変えたんですよね。
ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社
に再び問い合わせると、
なおせるか分かりませんが、一度送ってくださいと。
たった10日で、僕が不満に思っていた不具合が
完～～～璧になおって、超スムーズになって
舞い戻ってきました。
もちろん新品交換とかではなく、
大切に使い込んだ軸はそのままで、おそらく
内部パーツを分解掃除、消耗品交換をしていただいたんだと
思います。
しかも今回も「無料」
送料まで出していただいた、いわゆる「完全無料」です。
ロットリング製品の「半永久保証」は本当に
伊達じゃないですね。
一方LAMY社は新品が24000円で売ってるものを修理費20000という・・・しかも納期未定。
同じドイツ文具でも代理店が違うと、こうも違うのか、
そもそもメーカーの気質の違いなのか。
ロットリング社はいわゆる事務用品ブランドでも、
アート寄りでもなく、あくまで「製図用具」
最も頑固な職人気質を21世紀になっても守っている
というイメージですね。
いつまでもがんばってほしいですし、
そろそろ、旧600のヘキサゴンシリーズの復刻や、
旧ニュートントリオペンタイプの4色マルチペンなど
新作を出して欲しいなぁ～
本当に感謝！！
